8 Propellerhead Reason power tipsなる記事が。これを踏まえて、個人的なReasonについてを語ってみます。
MusicRadarが
SubtractorはOutputが一つです(ーー; これが良い時もありますが、Reason 9になってもこれは変わらず(当然か?)。とは言え、ステレオOutputに簡単に出来るし別に苦でもないし。
最近はあまりReWireを使う事はなくなったけど、SSL Mixerが搭載される前...そういえばRecordってもんもあったなぁ(笑)...Mixer 14:2に繋いで、足りなくなったらMixer 14:2にMixer 14:2を繋いで...なんてやってました(懐)が、今のSSL Mixerになってからは、ReWireのマルチアウトは格段に楽になりましたよねー。
これ、@PropellerheadSWのTwitterで知ったのですが、シーケンサーの鉛筆や消しゴムツールがキーボードのQWERTYキーで切り替え出来るんですね。これを知ってからは、非常に楽になりました(^^)
NN-XTってマルチサンプル扱えるし、マッピングも楽だし、Outputも複数あって良いサンプラーなんだけど、MusicRaderの本文にも書いてありますが、オートメーションがGlobalパラメーターだけというのがどうにもこうにも痛い(ーー; オートメーションを考えればNN-19の方が圧倒的だし、Sample Startノブのオートメーション可もあってか、個人的な使い分けとすれば、NN-XTはReason DrumやReason Bass等のReFillもあってか、楽器メイン。NN-19は色々試せる実験サンプラーかと。
これってReasonの強みの一つだと思う。ルーティングが他のDAWより自由すぎるので、マルチバンドコンプもそうだけど、歪みやフィルター等々、自分のやりたいようにマルチバンド化出来るのはホント便利‼️
本文では、KONGやMälstromの事が書いてありますが、個人的なInstruments as effectsは、シンセやドラムマシンのCVを使っての面白いエフェクトが可能という所。特にEnvelopeのCVを使って、一般的なサンプラーにあるキースイッチ的な事も可能な点が大きいなと。サンプラーに限らず、様々な箇所で、自由にキースイッチ的要素を付け加えられる所が便利‼️
...なるほど。Propellerhead shopで、全てのREを表示させた後、Ctrl/Cmd-FでFREEと検索すればか。正直、今のPropellerhead shopは見難いんです...。
多分、Factory Soundbankを隅から隅まで試した事ないと思ふ。Rack ExtensionsやReFillで、何かのエミュレーションだぜー!的なものに飛びついてしまいがちだけど、改めて見てみるかと思いました(汗)。
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