Camel Phat 3のBP FilterはLowとHighにそれぞれにフィルターがかけられるのでそれをReasonで組んでみる。
MClass Stereo Imagerで音をLowとHiに分けてそれぞれにPulveriserのBandpass Filterをかます...が基本的な構造ですが、このCombinatorで非常に良い仕事をしてくれているのがフリーのRack Extensions、Groovy Melon Morfin XF Crossfader。
このクロスフェーダーで入力音声のドライ音とFilterの音をクロスフェードさせる訳ですが、PulveriserのBandpass FilterもFrequencyを上げて行くと音が細くなってしまうので、Scream 4のOverdriveで軽く歪ませています。これで何となく目指した音...Camel Phat 3のBP Filter!とは決して言えませんが、それっぽくなったかと(^^;
デフォルトではPulveriserはBandpass Filterに設定しています。Resonanceを上げると自己発信してくれますが、他のフィルターモードにしても遊べます。特にCombだとより変態ちっくな音になってくれます。
Rotary 1 Low Frequency
Rotary 2 Low Resonance
Rotary 3 High Frequency
Rotary 4 High Resonance
Mod Wheel Low & High Freqnency
※このCombinatorはRack Extensions "Groovy Melon Morfin XF Crossfader"が必要です。
0 件のコメント :
コメントを投稿